29 期間を指定して計測結果を確認する

Managerでは、閲覧開始から読了、CTA、問い合わせまでを確認できます。まず出典・期間・公開版・母数をそろえ、比較できる数字を選びましょう。

計測分析を開く

  1. Managerの「分析」または作品の「⑤ 公開後の結果」から「確定版の分析」を開きます。
  2. 作品、開始日、終了日を確認します。
  3. 「この期間で更新」を押し、適用された期間を確認します。

主要指標と母数の読み方

閲覧開始は、指定期間に作品を開いた一連の閲覧数です。同じ人が再び開けば別の閲覧になることがあり、実在する個人の人数や広告媒体のユニークユーザー数とは同一ではありません。

読了率は、最後まで到達した閲覧の割合です。率だけで判断せず、画面に併記される実数と母数も確認します。平均閲覧時間が長い場合も、関心がある場合と読みづらくて止まった場合を区別し、次ページへの到達や離脱候補を見ます。

CTA表示・クリックの延べ回数と、経路で照合した閲覧数は異なります。保存済み問い合わせはAdToonのフォームで保存された問い合わせです。LINEや外部サイトの予約・購入完了を意味しません。

到達が1〜29件の区間は「参考(少数)」と表示します。30件に達しても、勝敗・原因・統計的な有意差が確定する基準ではありません。「—」は母数や必要な記録がなく計算できない値、0は集計した結果のゼロです。

画面を読む順番

  1. まず確認する数字:閲覧開始、読了、CTAクリック、お問い合わせの実数と率を見ます。
  2. 原稿上の反応:「一覧で比較」でページ・計測区間を並べ、「原稿上で確認」で位置と見た目を確認します。
  3. 問い合わせにつながる流れ・途中で止まる箇所:「経路を確認する」で、同じ閲覧・公開版・CTAの記録を順番に照合します。
  4. A/B比較:実施した場合に「ページ・区間で比較する」を開き、各案の固定公開版の画像と数値を比較します。
  5. 定期レポート:目的、公開版、数値を確認し、必要な場合だけ画像を選んでAIレポートを作ります。
  6. 改善版:根拠と変更点を一つに絞り、新しいEditorの版を作ります。

イベント単位の数値が必要な場合は「詳細データ・CSV出力」を使います。

GA4とAdToonの集計範囲を分ける

「GA4からManagerへ読み込む」は任意の閲覧専用連携です。接続して期間の集計を読み込むと、主なイベント、流入元、開始ページ、端末を確認できます。ViewerからGA4へ送る測定IDの登録とは別です。GA4の集計をManagerへ読み込むも確認してください。

GA4集計は対象作品と期間全体、AI分析のAdToon集計は選んだ固定公開版が対象です。複数版がある場合、この二つは同じ母数ではありません。GA4は主にイベント数、AdToonの閲覧開始は閲覧数なので、直接割って読了率や成果率を作らないでください。GA4未接続でもAdToonの数値でレポートを作れます。読み込み済みGA4を反映する場合は、対象確認をし直してからレポートを作成・更新します。

この作業の位置づけ

工程:反応を確認して改善する。次の作業は「30 一覧と原稿上で到達・閲覧時間・離脱候補を確認する」です。必要な作業を選んで進めてください。

詳しい操作と注意点は、Managerの分析画面・指標の見方で確認できます。

手順見直し:2026年10月13日。画面の設定名はログイン後のヘルプでも確認できます。

ADTOON

マンガ・画像LPを、
作る。動かす。届ける。測る。