30 ヒートマップで到達・閲覧時間・離脱を見る

ページ・計測区間の数字を一覧で比べ、原稿上の位置と合わせて改善候補を探せます。数字だけ、色だけで原因を断定せず、前後の区間も確認します。

ページ・区間を一覧で比較する

「原稿上の反応」の「一覧で比較」で、到達数・到達率、平均閲覧時間、離脱候補、CTA表示・クリックの延べ回数、保存済み問い合わせを確認します。原稿順、離脱数、離脱率、平均閲覧時間、到達数、CTAクリック、問い合わせ数で並べ替えられます。気になる行の詳細を確認して、前後のページ・区間と比較してください。

  • 到達が急に落ちる場所は、長さ、内容、読み順を見直す候補です。
  • 離脱候補は原因を断定する表示ではありません。閲覧中、期間の境界、計測記録の不足なども考慮します。
  • ページ作品はEditorのページ、長尺作品はEditorで設定した計測区間を使います。計測区間は一つのコマやフキダシと同じとは限りません。
  • 同じ番号に「構成1」「構成2」などが出る場合は、期間内に異なる区間構成の記録があります。A/Bの案名や公開版番号ではありません。

通常の作品・期間の集計には複数の公開版の記録が含まれる場合があります。一覧や原稿マップの画像は現在の原稿を参照するため、過去に読まれた画像と一致するとは限りません。公開版を固定した比較にはA/Bのページ・区間比較や、AIレポートの対象確認を使います。

原稿上で反応と位置を確認する

「原稿上で確認」に切り替え、ページ・区間を選びます。「読まれた範囲」「よく見られた場所」「離脱した場所」を見比べ、一覧の数値と合わせて直す場所を探します。ヒートマップの色が濃いことだけで成果が良いとは判断しません。

主要指標と母数の読み方

閲覧開始は、指定期間に作品を開いた一連の閲覧数です。同じ人が再び開けば別の閲覧になることがあり、実在する個人の人数や広告媒体のユニークユーザー数とは同一ではありません。

読了率は、最後まで到達した閲覧の割合です。率だけで判断せず、画面に併記される実数と母数も確認します。平均閲覧時間が長い場合も、関心がある場合と読みづらくて止まった場合を区別し、次ページへの到達や離脱候補を見ます。

CTA表示・クリックの延べ回数と、経路で照合した閲覧数は異なります。保存済み問い合わせはAdToonのフォームで保存された問い合わせです。LINEや外部サイトの予約・購入完了を意味しません。

到達が1〜29件の区間は「参考(少数)」と表示します。30件に達しても、勝敗・原因・統計的な有意差が確定する基準ではありません。「—」は母数や必要な記録がなく計算できない値、0は集計した結果のゼロです。

この作業の位置づけ

工程:反応を確認して改善する。次の作業は「31 CTA表示・クリック・問い合わせまでの経路を確認する」です。必要な作業を選んで進めてください。

詳しい操作と注意点は、Managerの分析画面・指標の見方で確認できます。

手順見直し:2026年10月13日。画面の設定名はログイン後のヘルプでも確認できます。

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