44 動画を配置する

作品に動画を加えるときは、公開されている動画のURLを使います。AdToon™へ動画ファイルそのものをアップロードする操作とは異なります。

配置する

  1. 対象ページを開き、「画像・動画・地図」タブを選びます。
  2. 動画を選び、利用する動画ページまたは対応する動画ファイルのURLを入力します。
  3. 「動画を配置」を押します。動画ファイルのURLは、この操作で確認してから配置されます。
  4. 位置と大きさを調整します。
  5. 必要に応じて消音、自動再生、繰り返しなどを設定します。配置後の設定変更は「変更を反映」を押して確定します。

動作を確認する

動画の配信元で、公開状態と埋め込みの許可を確認します。スマートフォンでは自動再生が制限されることもあるため、自動で再生される前提だけで重要情報を伝えないでください。

読みやすさを確認する

動画が再生されなくても、周囲の文章で内容と次の行動が伝わるようにします。再生ボタンがCTAや他の部品に隠れていないか、音が突然出て困らないかも確認します。

紙や電子出版向けの別版を作る場合は、動画をそのまま使わず、静止画や案内に置き換えます。利用できる出力先は画面の対応範囲を確認してください。

YouTubeが再生されないとき

YouTube Studioの動画詳細から「もっと見る」を開き、「埋め込みを許可する」が有効か確認します。URLを正しく入れても配信元が埋め込みを許可していなければ再生できません。所有者でなければ公開・埋め込み設定の変更は依頼してください。

編集中の動画を再生する

Canvasは移動・拡大縮小・回転の操作を優先します。編集Canvasの中央にAdToon独自の「再生する」ボタンは表示しません。

  • 動画を1本だけ確認する場合は、その動画を選んで「配置した動画を再生して確認」を押します。
  • 現在のページ全体を確認する場合は、Canvas上部の「ページ再生」を押します。ページ内の動画と効果を一緒に再生します。
  • 「ページ再生」の括弧内は、再生対象の要素数です。同じ要素に動画と効果が付いていても1件と数えます。
  • 「再生停止」、ページ移動、確認終了で動画も停止します。確認のために再生しても、保存した自動再生・消音などの設定は変わりません。

YouTube・Vimeo・TikTokは消音で確認します。Instagramはサービス側の再生操作が必要です。公開Viewerでは、動画プレイヤー本来の再生操作が表示される場合があります。

動画をコマの形で切り抜く

動画を大きく置いたまま、コマの外へはみ出した部分を隠せます。動画ファイル自体を加工する操作ではありません。

  1. 「コマ割り」で、動画を表示するコマを作ります。
  2. Canvasまたは「レイヤー」で配置済みの動画を選び、「画像・動画・地図」の動画設定を開きます。
  3. 「コマで切り抜く」をオンにします。
  4. 「切り抜くコマ」で表示先を選びます。「自動(動画の中心が入るコマ)」は、中心を含むコマを選びます。分割コマがあるときは、中心を含む小さいコマが優先されます。意図と違う場合はコマを指定してください。
  5. 青い「変更を反映」を1回押します。動画ファイルのURLは、この操作で確認してから反映されます。確認エラーが出た場合はURLや配信元を直してください。
  6. Canvasで切り抜き位置を確認し、「配置した動画を再生して確認」または「ページ再生」で再生します。
  7. 保存済み表示を確認してManagerへ渡し、受け取った版の「公開時の表示を見る」で再確認します。

斜めのコマや分割線にも沿って切り抜けます。「罫線を表示」をオフにしても、切り抜きは残ります。動画を移動すると、自動選択の表示先が変わることがあります。表示先を固定したい場合はコマを指定します。

最初は「コマで切り抜く」がオフです。従来の動画も、自分でオンにするまでは切り抜かれません。選んだコマを削除した場合や、別ページへ動画を移動した場合は、同じページのコマを選び直すか、切り抜きをオフにしてください。対象が見つからないと動画が見えなくなり、受け渡し時に確認を求められることがあります。

対象はMP4・WebMの公開URLと、YouTube・Vimeo・TikTok・Instagramの動画です。Google Mapにこの設定は使いません。外部サービスの再生操作や埋め込み条件は各サービス側の制限に従います。

修正を配信にも反映する

「変更を反映」はEditor内の動画設定を更新する操作です。現在公開している配信用データまで、このボタンだけで入れ替わるわけではありません。

変更を反映 → 保存済みを確認 → Managerへ渡す → 受取版の表示を確認 → 更新用の配信用データを準備 → 公開版を更新、の順に進めてください。公開中の作品はManagerの更新手順に従い、現在の公開版と更新版を確認してから切り替えます。

ボタンは動画設定の下部にあります。既存動画では「変更を反映」、新規では「動画を配置」と表示されます。ボタンが見つからない場合は、配置済み動画を選択しているか、設定欄の下までスクロールしたかを確認してください。古い画面が開いたままなら、保存済み表示を確認してからEditorを再読み込みします。

この作業の位置づけ

工程:必要なときに読む応用記事。必要なときに目次から選んで使う記事です。

手順見直し:2026年10月14日。実際の設定名はログイン後の「ヘルプ」でも確認できます。

公開作品で試す

以下はAdToon™ for WordPressで掲載した作品カードです。選ぶと公開Viewerが開きます。施設・料金・申込案内はデモの設定です。

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作る。動かす。届ける。測る。