Ownerアカウントでログインし、MCP設定からZIPをダウンロードしてください。
AIとの対話から、AdToonの下書き作成、素材の登録、プレビュー確認を進められます。つくりたい内容をAIと相談し、Editorで見た目を確認して仕上げます。
ZIPをAIに渡して「AdToon MCPを設置して」と頼めば、Node.jsの準備から接続設定まで進められます。認証情報の入力と、OSが求める許可は本人が行います。
使える環境とAIツール
| 環境 | 利用するAIツール |
|---|---|
| Windows | Codex(ChatGPTアプリ内・CLI)、Claude Desktop/Claude Code(CLI)、Cursor(Grok/Composer)、Gemini(Antigravity 2) |
| Mac | Codex CLI、Claude Code(CLI)、Cursor |
Editor・Managerで制作・管理するときは、PC版Chrome・Edgeを使います。持ち込みフォントには、対応ブラウザーでのフォントへのアクセス許可が必要です。AIツールのアカウントや利用プランは、各サービスで用意してください。
詳しい利用環境は対応環境ページをご覧ください。
1. 接続プログラムをダウンロードする
- Managerの「MCP設定」を開き、契約のOwnerアカウントでログインします。
- 「1. 接続プログラムを用意する」の「MCP接続プログラムをダウンロード」を押します。
- PCの操作ができるAIにZIPを渡すか、PCに保存したZIPの場所を伝えます。次の文をコピーして依頼してください。
このZIPのAI-SETUP.mdに従って、AdToon MCPを設置して。Node.jsがなければ公式配布を確認して自動で導入し、このAIツールへの設定登録と接続確認まで進めて。認証情報は私が入力します。作品の作成・変更・公開はしないで。
ZIPには接続プログラム、AI向けの設置手順、Windows・Macの準備スクリプトが入っています。AIが展開先と素材フォルダーを確認し、設置を進めます。PCのファイル操作やコマンド実行ができるAIツールで依頼してください。
設置中に「許可しますか」と表示されたら
依頼したAdToon MCPの設置であることと、表示されたフォルダー・接続先を確認し、「許可」「信頼して続行」などを選んでください。AIによるファイル操作・コマンド実行、専用フォルダーの利用、MCP接続、MacのKeychainへの保存・読み取りが対象です。認証情報やパスワードの入力は本人が行います。
Node.jsは公式の nodejs.org から取得し、チェックサムを照合します。AdToon専用フォルダーへの導入なので、通常はPC全体の管理者権限や保護設定の変更を求めません。
「マルウェアを検出」「デジタル署名がない」「管理者によってブロック」などの警告は、通常の許可確認とは異なります。その場合は設置を止め、警告内容を確認してください。保護機能を無効にしたり、警告を無視して進めたりしないでください。現在のWindows用スクリプトは未署名のため、インターネット由来の印が付いた環境では実行を拒否されることがあります。
以下は、自分で設定する場合の手順です。AIに設置を依頼した場合は、自分で設定作業を進める必要はありません。
2. PCを準備する
- Node.jsの22以上が入っていれば、そのまま使います。入っていない場合は、同梱スクリプトがNode.js公式配布の24系LTSをダウンロードし、チェックサムを確認してAdToon用フォルダーへ自動導入します。手動ダウンロードやPC全体のPATH変更は不要です。
- ChromeまたはEdgeをインストールします。描画時にこのブラウザーを使います。
- AIに使わせる画像などを置く、専用の素材フォルダーを作ります。ほかの私的なファイルと分けておくと安心です。
Macの認証情報はログインKeychain、WindowsではそのOS利用者の暗号化保管機能を使います。
3. Managerで接続を作る
「MCP設定」の「2. 接続を作成する」で、接続名、有効期間、許可する操作を選び、「接続を作成」を押します。
| やりたいこと | 選ぶ操作 |
|---|---|
| まず作品や素材を確認する | 作品・保存履歴の確認、素材の確認 |
| AIと下書きを作る | 上記に加え、下書きの作成・編集・保存、素材登録・描画 |
| Managerへ渡して公開準備を進める | 必要に応じて、Managerへ渡すデータの準備、Managerでの受取・公開準備 |
| 人が確認した版を公開する | 人の承認後の公開。公開には別途、人による版の確認と承認が必要 |
最初は必要な操作だけを選びます。発行された認証情報は一度だけ表示されます。次の設定で入力するまで、この画面を開いておいてください。
認証情報はAIへのチャット、設定ファイル、コマンドの引数に書きません。
4. このPCに接続を設定する
展開先の adtoon-mcp フォルダーでPowerShellまたはターミナルを開きます。次の例の素材フォルダーは、自分が作ったフォルダーの絶対パスに置き換えてください。
Windowsの例
.\Install-AdToon.ps1 -Client codex -AssetRoot "C:\Users\自分\Documents\AdToon素材"
Macの例
bash ./Install-AdToon.command claude-code "/Users/自分/Documents/AdToon素材"
Windowsの -Client、Macの最初の引数は、使うAIツールに合わせます。
| AIツール | 指定する値 |
|---|---|
| Codex(ChatGPTアプリ内・CLI) | codex |
| Claude Desktop | claude-desktop |
| Claude Code(CLI) | claude-code |
| Cursor(Grok/Composer) | cursor |
| Gemini(Antigravity 2) | antigravity |
入力を求める英語の案内が出たら、Managerで表示された認証情報を、この端末の入力欄へ貼り付けてEnterを押します。入力した文字は表示されません。MacでKeychainの確認画面が出たら、対象の接続を確認して本人が操作してください。
設定が成功すると、AIツールへ追加する設定が表示されます。設定内の --connection-file に続くパスは、後で別のAIツールを追加するときにも使うので控えておきます。認証情報そのものは、この出力には含まれません。
Managerへ戻り、「保管を終えて認証情報を閉じる」を押します。
5. AIツールへ登録する
生成された adtoon_projects の設定だけを、使うAIツールのMCP設定へ追加します。既存の接続は残し、設定ファイル全体を置き換えないでください。
| AIツール | 設定を追加する場所 |
|---|---|
| Codex | CodexのMCP設定。~/.codex/config.toml に、生成した [mcp_servers.adtoon_projects] のTOMLを追加します。同じPCのアプリとCLIで共通の設定を使います |
| Claude Code(CLI) | 使用する作業フォルダーの .mcp.json に、生成したJSONの mcpServers.adtoon_projects を追加します。起動時にそのフォルダーと接続の利用を確認します |
| Claude Desktop | 設定のローカルMCPサーバー設定(Developer/開発者の設定)から設定ファイルを開き、生成したJSONの mcpServers.adtoon_projects を追加します |
| Cursor | 使用する作業フォルダーの .cursor/mcp.json、または自分用の ~/.cursor/mcp.json に、生成したJSONの接続を追加します |
| Gemini(Antigravity 2) | Settings → Customizations → Installed MCP ServersのカスタムMCP設定へ、生成したJSONの接続を追加します |
~ は自分のホームフォルダーです。アプリの版によって設定メニューの名称が異なる場合は、下の各社公式手順も参照してください。設定ファイルの保存先を複数作って、同じ接続を重複登録しないようにします。
生成された command、args、env はそのまま使います。Cursor・Claude Desktop・Antigravity向けの設定には、ツール名を各アプリに合わせる指定が含まれます。Antigravityの描画待ち時間は600秒です。
登録したら接続を再読み込みします。反映されないときは、未保存の作業を保存してAIアプリを完全終了し、起動し直してください。
6. 接続を確認する
最初は、AIへ次のように依頼してみてください。
AdToon MCPの接続を確認し、作品の一覧を表示してください。まだ作品の作成・変更・公開はしないでください。
接続状態だけでなく、許可された作品の一覧を取得できれば、使い始める準備は完了です。ツール一覧では adtoon.connection.status、adtoon.project.list、またはアンダースコア区切りの名前で表示されます。
7. AIと下書きを作り、Editorで仕上げる
- つくりたい内容、読者、雰囲気をAIと相談します。
- 使ってよい素材を伝え、下書きの作成を依頼します。既存作品を直すときは、対象の作品名・ID・現在の保存版を確認します。
- プレビューで見た目を確認し、Editorで文字や配置、演出を仕上げます。
- 公開するときは、Managerへ渡した版を人が確認して承認します。下書きの保存と作品の公開は別の操作です。
同梱の agent-kit には、作品・素材・プレビューの操作手順があります。AIへこのフォルダーを参照するよう伝えると、制作時の確認に使えます。
別のAIツールでも使う
同じPC・同じOS利用者であれば、AIに「保存済みの接続を使って、このAIツールにも登録して」と依頼できます。認証情報を再入力する必要はありません。自分で設定する場合は、設置時に表示されたNode.jsの実行ファイルで次を実行します。
node ./setup.mjs --config-only --connection-file "保存済み接続設定ファイルの絶対パス" --client cursor
生成された設定を、そのAIツールへ追加します。別のPCや別のOS利用者へ移すときは、その端末で接続を設定してください。
困ったとき
| 状況 | 確認すること |
|---|---|
node が見つからない |
同梱の設置スクリプトでNode.jsを準備する。AIには自動導入を含めて設置を依頼できる |
| 初回設定が拒否される | ZIPをすべて展開したか、素材フォルダーが存在するか、絶対パスを指定したかを確認する |
| デジタル署名や保護機能の警告で止まる | 警告を無視せず停止し、案内された配布元へ確認する。実行ポリシーや保護設定を解除しない |
| MacでKeychainの読取が拒否される | 自分のログインKeychainの状態と確認画面を確認する。拒否した場合は接続を再試行する。平文保存へ変更しない |
| 作品一覧を取得できない | Managerで接続の有効期限・失効状態・許可した操作を確認する。AIサービス側の利用上限とも区別する |
| 描画用ブラウザーが見つからない | Chrome/Edgeの導入を確認する。標準外の配置はAIに場所を伝える。setup.mjsで直接設定するときは --browser "実行ファイルの絶対パス" を指定できる |
| 429・待ち時間の案内が出る | 案内された時間を待つ。保存結果が不明なときは現在の保存版を確認し、同じ変更をむやみに再送しない |
| プログラムの移動・更新後につながらない | 完全なZIPを別の安定した場所へ展開し、保存済み接続から --config-only で設定を生成し直す |
各AIツールの公式手順
マニュアル更新:2026年10月25日
配布ZIPの情報
マニュアル版:2026年10月25日。ファイル名:adtoon-mcp.zip。サイズ:156,024,278バイト。
SHA-256
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